RICE FIELD

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  • 2025.12.02
  • アニメ塾

RICE FIELD代表・田原が“教育”に力を入れる理由 〜若者の夢とアニメ産業を守りたい〜

アニメ塾を運営するRICE FIELDは、アニメ企画制作会社でありながら、
全国の学校を訪れ、若い世代にアニメづくりの魅力を伝えています。
多忙な制作現場の合間をぬって代表・田原麻美が教育現場に足を運ぶのは、
「地方では十分な情報が得られず、夢をあきらめてしまう若者がいる」という現状を変えたいからです。
アニメの仕事に触れる“きっかけ”を届け、将来の選択肢を広げたいと考えています。


宮崎県小林市立野尻中学校にて。講義中、パラパラ漫画を作る様子

🔳中学生が“プロの技術”に触れる授業

2025年10月、宮崎県小林市立野尻中学校で特別授業が行われました。
宮崎出身の田原が講師を務め、テーマは「アニメーターに学ぶ 夢を描く仕事」。

プロの仕事を体験してほしいという思いから、授業の途中で、現役アニメーターとオンラインでつなぎ、
原画・動画の制作をリアルタイムで実演。
生徒たちは真剣な眼差しで画面を見つめ、「アニメってこうやって作るんだ」と驚きの声を上げました。

 

「アニメが好き」というだけでなく、想像以上にアニメーターという職業に関心を示す生徒が多く、
その後に行われたパラパラ漫画づくりでは、自分の描いた絵が動く様子を体験。
教室全体が創作の熱気に包まれました。
RICE FIELD
の特別授業は、地方にいながら都市圏同様に学びを得られることを体現し、
雇用を創出する取り組みとして自治体からも注目されています。

🔳挑戦に遅すぎるはない。学生に伝えたかった「諦めない心」

また、宮崎公立大学では、東京に一極集中にあるアニメ制作の構造を見直し、
地方へ制作拠点を広げる動きをテーマにした特別講座が開催されました。

田原のほか、アニメ塾で学び50代目前でプロデビューを果たした現役アニメーターが講師として登壇し、
大学生約50人にアニメ制作のリアルと地方で働く可能性について伝えました。

アニメ塾では、高校生以上を対象にオンラインで技術指導を行っており、これまでに約150人が受講。
そのうち10人前後が実際にアニメーターデビューを果たしています。
「東京に行かなければアニメの仕事ができない」という固定観念を覆しつつあります。

また、アニメ塾で学んだ塾生がRICE FIELDの制作に参加するケースは増えており、
福成花野さんのように“新卒正社員アニメーター”として活躍する人材も誕生しています。

🔳猫の手も借りたいほどの人材不足

田原が全国での講演活動を続ける理由は明確です。
若者たちの夢が、情報格差によって制限される社会であってはならない。若者たちに「選択肢」を示すためです。
アニメ塾は、技術教育だけでなく“夢を諦めさせないための社会的インフラ”としても機能したいと考えています。

執筆:両角晴香

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